2026.02.11
モーダ・エン・カーサ・コブラチェア アクアクリーン生地で 張り替え修理
修理内容
- メーカー名
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moda en casa/モーダ・エン・カーサ
- メーカ紹介
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moda en casa / モーダ・エン・カーサは、東京をベースに、オリジナル家具をはじめ、デンマークブランドの家具・照明・ラグを扱うインテリアライフスタイルカンパニーです。日本在住のデンマーク人が2000年8月に創業し、北欧を中心としたヨーロッパ各地の最新トレンドと日本の生活文化をミックスさせた独自のモダンスタイルを提案。
デザイン性が高く、日本の住環境に適したインテリアをグッドプライスで展開し、コンクリート、メタル、テラゾーなど、異素材を用いてトレンドを押さえた遊び心あふれるサイドアイテムも人気です。
- モデル名
- COBRA chair /コブラチェア
- 種類
- ダイニングチェア
- 施工方法
- 生地の張り替え
- 修理工賃
- ¥10000〜¥30000
- お預かり期間
- 2週間
- 配送方法
- 自社便
- 依頼地域
- 東京都江東区
- 修理内容
-
「moda en casa COBRA chair /モーダ・エン・カーサ コブラチェア」
椅子は、家の中で最も私たちの体に触れている時間が長い家具の一つです。
先日、私も普段使っているデスクチェアの昇降機能が壊れてしまい、修理をしようと思ったのですが座板は割れ、昇降機能の部分もメーカーでも廃盤になってしまっている椅子で修理の施しようがなかったので、既に15年共にした椅子を買い替えました。
新しい椅子も快適でとても座り心地が良く、気に入っています。
でも古い椅子を廃棄するときは、少し名残惜しい気持ちも芽生えてきました。
特にリモートワークが普及した今、ワークスペースの椅子は単なる「座る道具」ではなく、集中力を支える「相棒」とも言える存在になっています。
今回、江東区のお客様からご相談いただいたのは、そんな大切な相棒の「衣替え」でした。
1,避けては通れない「合皮の劣化」という悩み
ご依頼いただいた2脚の椅子は、モダンで無駄のない美しいフォルムが印象的でした。
しかし、表面の張り地である合成皮革(フェイクレザー)は、長年の使用によって表面が剥がれ落ちる「加水分解」を起こしていました。
合皮は手入れが楽で扱いやすい反面、空気中の水分と反応して数年で寿命を迎えてしまうという宿命があります。
「形は気に入っているけれど、このままでは使えない……」。
そんなお悩みをお持ちの方も少なくないのでは無いかと思います。
2,魔法の生地「アクアクリーン」
お客様がご自身のワークスペースのインテリアに合わせて選ばれたのは、サンゲツの椅子生地ラインナップの中から「ビソンAC(UP5592)」を選ばれました。
この生地が選ばれた理由は、スペインの革新的な技術が詰まった**「アクアクリーン(aquaclean)」という機能にあります。
水だけで汚れが落ちる「科学的な仕組み」
「アクアクリーン」は、従来の撥水加工とは全く異なるアプローチで汚れを防ぎます。 通常、布地に液体がこぼれると、汚れは繊維の奥深くまで浸透し、シミとして残ってしまいます。
しかし、アクアクリーン加工が施された生地は、繊維一本一がバリアで保護されています。
【汚れを落とす3ステップ】
1.汚れた箇所の上に少量の水を垂らします。
2.数秒待つことで、水が汚れを繊維から浮かび上がらせます。
3.布で優しく拭き取るだけ
洗剤を使わず、水の力だけで日常の汚れ(コーヒー、ソース、チョコレートなど)の多くを落とすことができます。
ソファや椅子に関わらず、洋服やカーペットなどに汚れがついてしまって、汚れを落とそうと擦り、更にシミになってしまった経験が誰しもお持ちかと思いますが、アクアクリーンはそんなお悩みを解決してくれる強い味方です。
3.「ビソンAC」がもたらすヴィンテージ
機能性もさることながら、「ビソンAC」は、そのデザイン性においても優れています。
インテリアの主役になる「ヴィンテージ加工」
ビソンACは、特殊な染色とテクスチャ加工によって、まるで長年使い込まれた本革のような「ムラ感」と「深み」を表現しています。 新品なのに、どこか懐かしく、風格がある。この「ヴィンテージのアクセント」が、空間に柔らかな温度感をもたらしてくれます。
今回も、ご自身のワークスペースでお使いの椅子の張り替えということで、ワークススペースのインテリアや壁紙に合わせて椅子の生地も選ばれました。
触り心地と耐久性の両立
実際に触れてみると、布特有の柔らかさがありながら、密度が高くしっかりとした安心感があります。 さらに、アクアクリーンシリーズにはこのような汚れの除去の他に、ペット好きには嬉しい、人工スウェード調の引っ掻き防止の機能が備わっている生地もあります。
4.張り替え工程
張り替えの工程は、古い生地を剥がすところから始まります。
生地を剥がすと、そこには普段は見えないウレタンクッションが出てきます。
生地が劣化している場合、中のウレタンも乾燥してヘタっていることも多く。
ウレタンクッションも修理をしました。
この椅子は、背もたれと座面が緩やかなカーブを描いていて、そこに新しい生地を張り込み仕上げていきます。
5.施工データまとめ
項目 詳細 ご依頼内容 椅子2脚の全面張り替え お客様の地域 東京都江東区 使用生地 サンゲツ ビソンAC(UP5592) 生地の特長 アクアクリーン機能、ヴィンテージ加工 施工期間 10日〜14日程度 6.まとめ:椅子を直すこと
張り替えという仕事は、単に「壊れたものを直す」ことだけではなく、椅子やソファの張り替えによって椅子のイメージを変えたり、生地に新しい機能を持たせたりと椅子やソファのグレードアップをサポートするのもその仕事の一つだと考えています。
椅子やソファの張り替えを検討されている方へ
「今のインテリアには合わなくなった」「生地が汚れてしまった」……そんな理由で椅子やソファを諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
アクアクリーンのような機能性を持った生地や、デザイン性の高い柄物生地や海外の輸入生地や本革など、多数の生地をご用意することが可能です。
古くなってしまった椅子やソファも、張り替えるたびに新しく生まれ変わります。
あなただけの一脚を、作り上げてみませんか?
- お客様の声
- 元通りに綺麗になり助かりました。有難うございました。
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