2026.09.03
本革カウチソファの修理事例|座面クッションのへたり・ベルト交換と傷の塗装修理
修理内容
- メーカー名
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ACTUS/アクタス
- メーカ紹介
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株式会社アクタスは、日本の暮らしの質的向上を目指し「美しく丁寧な暮らし」を広めるため、衣食住のすべてにまつわる優れた商品とサービスを、幅広い販売チャネルでご提供しています。
- 種類
- ソファ
- 修理工賃
- ¥150000〜¥200000
- お預かり期間
- 4週間
- 配送方法
- 自社便
- 依頼地域
- 東京都港区
- 修理内容
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今回は、本革素材のソファの修理事例をご紹介いたします。
革の張り替えではなく、内部の部材と表面の傷を修理で仕上げた事例です。
お預かりしたのは、フレームに沿ってすっきりとしたシルエットを持つ、シンプルなデザインのブラックレザーソファです。
無駄のないミニマルなデザインが印象的な一台でした。
ソファは見た目の状態が良くても、内部の部材が先に寿命を迎えているケースも少なくなく、座ってみて初めて劣化に気づくこともよくあります。
修理前の状態
修理前のソファは、座面部分がかなり凹んでしまっており、腰掛けたときの沈み込みが大きく気になる状態でした。
座面を開けて内部を確認したところ、座面を支えるウェービングベルトが伸びきってしまっており、沈み込みの主な原因になっていました。
また、クッション材として使われているウレタンフォームにもへたりが見られ、本来のクッション性が失われている状態でした。
あわせて、座面の革部分にはいくつか傷も見られ、こちらも今回の修理で対応することになりました。
革自体の色味や質感は良好な状態を保っていたため、張り替えではなく内部の部材交換と部分補修による修理をご提案いたしました。
内部の修理について
まずは座面のへたりを解消するため、伸びてしまったウェービングベルトを本数を増やし交換し、座面を支えるためのテンションを作り直しました。
ウェービングベルトやスプリングは座面のクッションの土台として荷重を支えるとても重要なパーツの一つです。
あわせて、へたってしまったウレタンクッションについても補修を行い、座ったときの沈み込みが改善するよう仕上げています。
革を張り替えず、内部の部材のみを交換・補修することで、もとの革の風合いを保ったまま座り心地を回復させることができます。
ウェービングベルトやウレタンクッションは、座面の中に隠れている部材のため気づきにくいのですが、革製品の耐用年数よりも先に寿命を迎えることが多く、座面の沈み込みの多くはこうした内部部材の劣化が原因になっています。
傷の修理について
座面にあった傷については、革を張り替えるのではなく、塗装による色補修で対応いたしました。
本革は傷の深さや状態によっては、張り替えを行わずに表面の塗装を整えることで目立たなくできる場合があります。
傷の深さや範囲によっては塗装での補修が難しく張り替えが必要になるケースもあるため、まずは状態を確認したうえで、修理と張り替えのどちらが適しているかをご提案しています。
修理作業について
内部のウェービングベルトとウレタンクッションの修理を行ったあと、座面の革の傷部分に色を合わせながら塗装補修を進めていきます。
周囲の革との色味やツヤの差が出ないよう、少しずつ色を重ねながら調整していく、細かな作業が求められる工程です。
仕上がりについて
修理後は、座面の沈み込みが解消されて座り心地がしっかりと回復し、あわせて傷も目立たなくなったことで、ソファ全体の見た目も引き締まりました。
革の張り替えを行わずに修理のみで対応できたことで、張り替えるに比べて費用を下げて修理対応をすることが出来ました。
長年愛用してきたソファだからこそ、革の質感を変えずに直せるのは修理ならではのメリットだといえます。
張り替えと修理の使い分けについて
ソファの座面が沈み込む、革に傷がついてしまったといったお悩みは、必ずしも革の張り替えが必要とは限りません。
革自体の状態が良ければ、今回のようにウェービングベルトやウレタンクッションの交換、傷の塗装補修だけで、座り心地と見た目の両方を改善できるケースも多くあります。
まずは張り替えが必要な状態かどうかを見極めることが、無駄なコストをかけないための第一歩です。
CHAIRSでは、本革ソファの張り替えだけでなく、内部部材の交換や革の傷・色あせの補修修理も承っております。
「張り替えるべきか修理で直るのか知りたい」といったご相談も、写真をお送りいただければお見積もりが可能です。
お気軽にお問い合わせください。
- お客様の声
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とても綺麗になり見違えるほどです!
ありがとうございます。
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