2022.07.15
IDC OTSUKA/大塚家具 ダイニングチェア 生地の張り替え
修理内容
- メーカー名
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IDC OTSUKA/大塚家具
- メーカ紹介
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1969年の創業以来、「上質で豊かな暮らし」をみなさまにお届けするため国内外の多くの協力工場のもと、上質な商品をお求めやすい価格で提供してまいりました。
そのポリシーは今も昔も変わりません。
- 種類
- ダイニングチェア
- 施工方法
- バネやクッションの修理生地の張り替え
- お預かり期間
- 4週間
- 配送方法
- 自社便
- 修理内容
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お客様からお預かりしました4脚の椅子を、張り替え修理しましたのでそちらの事例紹介をさせて頂きます。
以前に大塚家具で購入されたというダイニングチェアですが、生地の破れと座面クッションの沈み込みが問題でした。
クッションがペタンコ状態で、生地もビリリと破けてウレタンが見えてしまっていました。
こちらの椅子は生地を剥がしてみると、荷重を支えているものが布1枚でしたのでその布に伸びが発生して、座面の真ん中が落ちてしまっていたようです。
今後の使用も考えて、クッション性が良くなって耐久性も上がるようエラスベルトを新しく張り、ウレタンクッションも交換しました。
全部で4脚お預かりしましたが、全て同じような状態でした。
今回の張替えにはイメージを変えて、シンコールの無地のブラウン系の生地に張り直しました。
椅子の座面のボリューム感も戻って、真ん中の凹みも解消されました。