2022.07.15
Roche Bobois/ロッシュボボア ソファー バネやクッションの修理
修理内容
- メーカー名
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Roche Bobois/ロッシュボボア
- メーカ紹介
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設立50年以上のフランスを代表するラグジュアリーインテリアブランド「Roche Bobois」(ロッシュ ボボア)。
ロッシュ ボボアは、世界各国のデザイナー、アーティスト、建築家たちとのコラボレーションを通して、クリエイティブなデザインの新作を毎年2回発表。その全ての商品をヨーロッパで製作しており、近年では、ミッソーニ、ジャン=ポール・ゴルチエ、クリスチャン・ラクロワ メゾン、ケンゾー タカダなどとコラボレーションしたアイテムが、ロッシュ ボボアならではのモードを意識したアイコン的な作品として世界中で人気を得ています。
- 種類
- ソファ
- 施工方法
- バネやクッションの修理
- お預かり期間
- 4週間
- 配送方法
- 自社便
- 修理内容
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今日は革ソファーのクッションカバーの中身、ウレタンスポンジと呼ばれる方もいらっしゃったかな? フェザー(羽根)クッションを交換しましたので、そちらの施工紹介をさせて頂きます。
今回は革ソファーのクッションカバーに、元々ふかふかしていたであろうフェザーのクッションを交換しました。
フェザーとは「羽根」。ダウンとは厳密には違いますがフカフカしてウレタンクッションよりは反発性の少ないクッションになります。
ソファーを正面から見た時に、座面の右側にあたる部分のクッションが結構ペッタンコになってしまっていました。。
クッションカバーの中身を出すとこんな感じに。。
まだ多少のふっくら感が見られますが、オーナー様のご希望としては今度はこういう風にぺったんコになってしまうのが悲しいので、固めのウレタンクッションに変えたいとのご希望です。
ですので、寸法はそのままでウレタン素材のクッションを作り直しました。
仕上げにはバフを周りに巻いて完成しました。
バフの下の中身は2層の作りになっていて、固めのベースを作って、その上に座る心地を考慮して多少柔らかめのウレタンクッションを合わせました。
革のクッションカバーに入れ込んで、完成しました。
今度は前よりも、フカフカした感じというよりもしっかりヘタリにくく張りを出した感じになりました。
以前のように経年でペッタンコ。という風にはなりません。